MSRシリーズの簡易版、Mini-MSRの紹介

MSR(Multi Site Reliability)シリーズは多くのSMUを搭載し、今まで多くのお客様より支持を頂いていた。しかしながら、信頼性試験装置は金額も高く、ちょっとした測定をするには高価である。また、色々な測定をしたい、という要望から、開発をしたのがMini-MSRだ。ウェハーレベル測定システムなのにも関わらず、パッケージまでが測定できると言う、言わば「なんでも測定システム」に近い。嬉しいのはMSRとプログラムが完全にコンパチなので、使いやすい。
2008年5月

 


システム概観

 

300mmウェハー用、-40度〜200度対応
セミオートプローバとのシステム概観

 

今回のMini-MSRシステムはIV測定、CV測定、そしてWLR測定、パッケージでの測定が出来るようになっている。プローバはセミオートプローバを組み込み、システムは全て内蔵EWS(Engineering Work Station)よりコントロールが可能となっている。

基本的には
■測定条件の設定(各種測定ソフト)
■テストプラン設定(SMUの割当、測定間隔設定等)
■ウェハーマップ設定(ウェハー、サイト、カセット等設定)
■WLR測定実行エンジン(HTX)
■メンテナンスツール(Diag機能、オプション設定等)
に機能が分かれている。


システムラックを開けるとテストフィクスチャーが見える

 


実際にクローズアップして見てみると引き出し
の中にテストフィクスチャーが入っている。
既にシステムラックの中で配線がされており、
引き出しを開ければ測定が可能になっている。


テストフィクスチャーを上面から見た写真
緑の部分がソケット、上の部分がSMUからの
接続部分で接続先を自由に変更することが可能

 


裏面の写真。ソケットは種類を指定すれば
どのような形でも対応できる。(今回はDIP)

TDDB測定設定画面

テストプランを作成する際の画面
サイト毎の設定も可能になる


ウェハーマップをクリックして作成する

 


CV測定をする際の測定設定画面
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