毎年恒例となったIEEE MTT-S IMS(International Microwave Symposium)2008がジョージア州アトランタにて開催された(6月15日〜20日)
RF及びマイクロ波に関連した540社以上の出展企業と1万人以上の出席者が集まった。
プリント基板加工機を扱うT-TECH社も出展し、延べ200人近いお客様がブースを訪れてくださいました。プリント基板の試作、加工を「簡単」「安価」に行える加工機に関する関心の大きさを改めて実感した。
なぜ米国では日本以上にプリント基板試作加工機が注目されているのか?「簡単」「安価」だけではない、2つの大きな理由が考えられる。一つは「機密保持」もう一つは「環境」である。
展示会の様子を交えつつ、なぜ切削加工機が「機密保持」「環境」面に優れているかを説明しよう。
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