早福荘日記

一期一会をしみじみ

(2011年 7月 8日)

お泊り予定だった三浦さん親子(息子さんは写真に写ってません)はシカゴ永住中で平戸、誓願寺のお墓参りに44年ぶりに来たそうです。まずは仙台に復興ボランテイアで行って下さった話しを聞いて「私、日本人でさえ行っていないのに・・ありがとうございました」と言いました。ほか午後に電話予約頂いた東京からご出張の方は五島福江から船で長崎港に。そして佐世保で用事をたして早福に来てくれました。お二人ともネットで早福荘を見て「どうせなら奥に、田舎に、、、」と思い来てくれたそうです。もう一方は骨董品買い付けの方。全国を回っているそうです。異色の取り合わせでの出会い。綺麗な夕陽を見に行こう!と早福自慢の阿値賀島に沈む夕陽を。皆さん感激してくれました。当の私たちもやっぱり感動。何時見ても毎日見ても感動する早福町の夕陽!三浦様は2泊されて朝のジョギング、日中の散歩で一日に5回も色んな場所から阿値賀島をながめて「見る場所、時間帯で全く違う!素晴らしい!来た甲斐がありました!」と喜んでくれました。心に残る異色の取り合わせの出会いの日でした・・

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