沈黙の春、レイチェル・カーソン。これは40年も前に発刊されました。農薬、殺虫剤をこのまま使い続けたら・・・?という現在を予言し警告した本です。作者はこれを執筆中にガンに侵されつつも「これを書かなければ・・・」と書き残し発刊後間も無く亡くなりました。たまたま、所属する読書会での課題本として読み、今こそ全人類が読むべき。。。と思いここに書きました
朝日新聞社刊の「新聞と戦争」。当時、報道は真実を伝えたか否か・・・。興味深く購入しました。
400年ぶりに平戸にオランダ商館が復元。誘致した家康の外交顧問として生きた三浦按針ことウイリアム・アダムスの残された11通の手紙から歴史がうかがえる。読んでいると400年前にワープした感覚になりました。長崎新聞社刊、三浦按針11通の手紙。読書の秋に・・・。 |