埼玉県立川口高等学校からの修学旅行生。体験型学習で4名ずつが受け入れ宅で一緒に料理をしたり田舎の暮らしを体験します。2年生350名。平戸地区を3箇所に分けて体験別にコースを設定し学生の希望をとり振り分けたそうです。引率の堀内先生にお話しを伺いました。第一日目は長崎市にて平和学習と自由観光のあとバスで平戸へ。受け入れのお宅では奥さんが磯から採ってきたミナという螺で炊き込みご飯。旦那さんが釣ってきた鰤を学生たちと共に捌きました。翌日は9時からお昼にかけて公民館で郷土料理の押し寿司作りを体験。学生たちは「難しい、凄く綺麗、面白い」など型に寿司飯を押し込み上手く出来たり潰れたり、、、。てんぷらを友達同士揚げたり、私がこれするからあなはこれを、、などワイワイと。「昨日はお魚を初めてさばきました、難しかった・・・」6年ほど体験型民泊学習を取り入れてるとのことでした。午後からはクルージングでした。素直で可愛い川口高等学校生でした。いつかまたおいでまっせ!
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