非核・反戦9の日座り込みに参加。平戸市民の会です。昨年の同じ日から参加しました。私、平戸早福に住んでから5年手帳を使ってます。一年前の事を読み返してしみじみしています。座り込みは毎月9日。長崎原爆投下の9日に平戸市役所に架かる国指定重要文化財の「幸(さいわい)橋」で行っています。「微力だが無力ではない!西の端から非核・反戦を発信」という一つの思いに沿っています。帰りに平戸の病院に入院中の義母を見舞いました。意識不明のままです。その病院から平戸港が見え国指定天然記念物の黒子島が浮かんでいました。平戸の町は昨年400年ぶりにオランダ商館が復元され町のあちらこちらに異国のデザインが自然にマッチしています。義母は12月6日に危篤入院し意識不明のままです。8日に檀家のお寺に新年のお参りに行きましたら、今年義父の49回忌だと知りました。私が生まれる前に義父は亡くなっています。義母は95歳。私たちは義親子です。本当に人との出会いの不思議さと有り難さを感じます。毎月9日座り込みは正午、平戸市役所前で行っています。参加は自由です。 |