早福荘日記

くもん先生へ。

(2012年 10月 31日)

しばし大阪へ帰省してました料理長のしょーこさん、わかおさん。芋ほりすると聞き見に行きました。畑までの道で乙女おばしゃんに会いました。去年脳梗塞をして足が不自由になりましたがリハビリで3回散歩にでているのだと聞きました。八千代さん三枝子さんなつえしゃんたちとも会いましてパシャり。さてしょーこさんちの畑に行くときに同じ方向に押し車を押す見覚えのある後姿。やっぱりまきよさんでした。芋ほりを手伝いに行くところでした。一緒に話しながら畑へ。いもずる式ってこの事か、と納得。芋がずるずる連なって・・・。私は芋をもらって帰ろうとした時に下の畑から聞き覚えのある声。やっぱりまさこさんでした。「リポビタンDを片手にまさこさん。帰りに作っているお花をくれました。芋と花を抱えて歩きながら「わらしべ長者」を思い出しながら。そういえばしょーこさんちのたまねぎ作業。田植え。菜花採りなど見にでかけると色んな人に出会って「あんたコレ持ってく?」と言って私に野菜などをくれる人たちが多いです。そのたびに「わらしべ長者になった気分です。今晩、しょーこさんは掘ったお芋を掻き揚げにしてお客さまに出しました。散歩に出ると人の優しさに触れて幸せな気分です。くもん先生。しょーこさんワカオさん元気いっぱいです。

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