2ヶ月ぶりに平戸市役所前の9の日座り込みに行きました。その足で朝日新聞記事で知った「さよなら原発させぼの集い」が企画の「持続可能な社会の作り方」と題して原発・核をテーマに記録映画を撮り続けている「鎌仲ひとみ監督」の2時間に渡る講演会に行きました。監督はチェルノブイリ、ベラルーシ、六ヶ所村、イラク、福島、、、自分の足で出向き取材し原発被害の現状を徹底調査してドキュメンタリー映画を世に送り出しています。 ●被爆者、世界の終わりに ●六ヶ所村ラプソディー ●ミツバチの羽音と地球の回転 ●内部被爆(最新作) 原発事故後の飯舘村、三春町も徹底取材しており愕然とする国の対応や報道されていない恐ろしい裏社会の現実。データーやファイルを駆使しての説得力のある講演会に私は度肝を抜かれました!聞けて良かったです!今後、活かして更に勉強し活動して行くことを決めました。自分一人でも出来ることから実践しようと思います! ●原発さよなら派の方は●鎌仲ひとみで検索して情報を得てください。DVDも購入して地域上映に持って行きましょう!!監督は国会前デモにももちろん参加してます。 |