●3.11震災復興イベントを平戸市役所の若い方々が中心にして下さいました。世話役の黒瀬さんは実費で自主的に被災地を訪れて被災地の方々と交流し今も復興のための情報交換と発信を続けて下さっています。平戸市役所からも当時復興ボランティアにチームを組んで行かれてまして資料も開示しております。被災地からの商品もたくさん紹介してました。商品を買うことで手助けになると今頃、気付き、積極的に被災地からの商品を購入したいと思いました。 ●同日。長崎平和推進協会主催の「平和と人権を考える会」を平戸市教育委員会が窓口で開催され参加しました。平和推進の活動は一歩ずつ一歩ずつ地道な実施努力を根気よく続けて行くしかありません。という言葉と詩人、石垣りんさんの詩の中に「仕方がない」という言葉は簡単に連鎖して広がり雪崩のように物事を飲み込んでしまう。ですから「仕方がないと決して思わないで」欲しい。自分一人の努力はどうにもならないことに思えても、そのたった一人の努力がたくさん集まれば物事を大きく動かす力となれる。という内容の詩の言葉も聞き、ハッとしました。●9の日の座り込みも参加。自分自身に問いかけるしみじみとした一日となりました。 |