慈眼桜満開。

平戸市木が津町のジャガイモ畑広がる中に一本の桜があります。後ろに見える山、慈眼岳の名前を取って「慈眼桜（じげんざくら）」年々話題になり観光客さんや新聞記者さん、テレビ局さん、雑誌記者さん、写真愛好家、たくさんの人が来ます。明治時代初期にキリスト教が解禁されキリスト教徒、クリスチャンが新天地を求め移り住み開拓し教会をどんどん建て始めました頃。この慈眼桜の立つ木が津町もクリスチャンが開拓した場所でした。近くに永井隆博士由縁の木が津教会があります。木が津の千灯篭祭りが４月６日に予定されています。町民手作りの千灯篭が神秘的に夜桜を照らしだしコンサートやイベントが開催されます。