早福荘日記

俳句賞と米寿の父

(2013年 4月 29日)

毎月朝日新聞俳句長崎版に親子三人で投稿してきました。昨年度年間優秀賞者の佳作を主人が頂きました。古稀の節目の素敵な出来事です。米寿の父と3人で連れだって先日の長串山つつじと似ています松浦市の不老山つつじに行きました。風が強くて寒かったんです。でもせっかくだから上からつつじと海景色を見ながら・・・と上でお弁当を食べてたら、もろに冷たい風を受けて下のほうの風の当たらない空き地に。坂になってまして前を向くと海と町しか見えない。後ろを見るとツツジが見れる。というわけで反対向きに。父は米寿ですが焼酎を美味しそうに頂きまして。もちろん3人でツツジの句を詠みつつ・・・。俳句、詩吟、書道を親子3人で楽しみながら脳天気に暮らしています。平戸はよか〜とこですばい。あの有名な山頭火が「平戸は日本の公園である」と言葉ば残していったとですばい。その碑は平戸大橋ば渡る入口にかかっとるけん、平戸に来るときにはぜひ見てほしかとです。青森出身の私が平戸弁を真似てみました。やっぱり変ですじゃろかい?(これは早福弁かも?)

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