猪被害に対応策を

猪の物語の一日でした。朝のウオーキングしてたら一番高い場所の田んぼで女性二人が大声で話しながら何やら作業をしてました。そういえば昨日、明美さんの田んぼに猪が入って稲が食われている、と聞いてましたので「罠をかけてあげよう」と話していたので行ってみました。入られて稲を食べつつなぎ倒されていました。明美さんと能子さんが倒された猪除けの電線を直していました。夕方に罠を置こう！という話がまとまり夕方６時に集合。細い里山道を正平さんが強引に軽トラで入ったお蔭で重い箱罠を運ばずに置けました。お盆に刈入れのたわわに穂を付けている稲を猪が３日続けて入り荒らされていました。猪の特性は狙った田んぼを食い尽くしてから、また別の田んぼを狙うのだそうです。なので猪が来ている辺りに置きました。さて、退治できるかどうか？？？「いや〜、お疲れさん」ってことで一杯皆でやりました。明美さん能子さん佐津子さん二男さんわかおさん正平さんのメンバーで「さあ！猪メンバーでカシャリ！」明日、かかってるといいね。猪は有害鳥獣として駆除を市が奨励しています。猪被害は深刻ですので役に立ったら良いなあ。という思いで取り組んでいます。