早福荘日記

俳句鍛錬会

(2013年 11月 27日)

全国版俳句会「春嶺」に参加して2年になりました。私は松浦市の縣恒則先生の長崎支部で指導を頂いてます。添削して頂いた7句を毎月本部の先生に投句します。そして更に添削、抜粋して頂き冊子に載せて頂いてます。春と秋に全国に活動拠点がありますがいろんな地区で俳句鍛錬会を実施しており、今回は初めて「平戸」での開催になりました。1日目の今日は田平教会、殉教の地の焼罪跡、オランダ商館、平戸港の見学をしながら吟行。夕方から俳句の仕上げをして3句を清書し提出。41名の3句、計123句を各々、書き留めていき、気に入った句を投票して発表していきます。そして集計、添削、批評、集計し秀句を順位付けていきます。集合して解散まで7時間半の時間が過ぎました。私は初めての経験でした。先輩方の「集中力、スピード、体力」に感心し、脱帽致しました!私の率直な感想でした。自宅に帰宅したのは夜の11時半でした。明日2日目は平戸の旗松亭さんを8時半出発です。

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