早福荘日記

随筆の会「桟」発行

(2014年 11月 9日)

平成3年に平戸市の森瀬春之助先生が現役を退かれてから随筆の会「桟」を立ち上げて以来22年間途絶えることなく現在に至っています。今はパソコンで書き出し印刷機で行いますが最初はガリ版での大変な作業を長年されてきました。ご高齢の為、24年度からは吉居会長が引き継ぎをしました。H25年12月9日に森瀬先生が91歳で亡くなられました。市政40周年記念式典には「桟」が社会に貢献したかどにより表彰をされました。発行100号を記念して創刊号からの総てを平戸図書館に寄贈しています。平戸図書館でぜひお読み下さい。また、各、平戸市内の公民館には毎回発行分を寄贈しております。ぜひ手に取ってご覧下さい。平戸史として次世代に繋がって行ける史料にも成り得るかな・・・という思いです。
●このささやかな冊子が人と人との心をつなぐ「かけはし」になれば、という思いで付けられた随筆の会「桟」です。年会費3千円で会員も随時募集しております。購読のみの方も大歓迎です。ご一緒しませんか?
●お問い合わせ吉居先生0950−27−0338

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