早福荘日記

転院の翌日

(2014年 1月 23日)

年明け檀家のお寺に新年参りしてなかったので行き「実は父がそんな状況で。でも元気になってあとはリハビリだけになったので市民病院昨日から移れたんで良かったです」という会話をしました。そして墓参りもして「父さんを助けてくれてありがとうございました!」と拝みました。午後2時頃に病院に顔出しました。病室に行くと父が唸って寝ています。「父さん、どうしたの?」看護師さんが「お昼前位から眠いって起きないんです。午前中はリハビリもして普通だったんですけど」父はうつらうつら状態。声かけて少し起き上がってもバタンとまた寝てしまう。何かゴニョゴニョ言うが全く聞き取れない。おかしい!昨日まで一人で歩いて体操までしてたのに。私は「看護師さん、意識不明でドクターヘリで運ばれて、回復してからは19日間、元気だったの!回復してからこんなの初めてだから先生呼んで下さい!」と言いました。先生が来たのは2時半。お昼前から寝て起きない。と言った看護師の言葉。●3時間半もそんなおかしい状態なのに先生を呼ばなかった看護師に疑問を持ちました。●要するに患者の状態を看護師に把握させてないという事です!私が行かなかったら父はうつらうつら寝たままだったでしょうね。看護師は「長後さん起きれますか?大丈夫ですか?」と声掛けするだけの状況だとその時に感じました。

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