早福荘日記

転院の翌日A

(2014年 1月 23日)

先生が2時半に来て「長後さん起きれますか?」父は唸りながら起き上ります。そして身振り手振り、ごにょごにょ何か言い、起きていられなくてバタンと寝る。先生が呼びかけたりトンカチみたいなので足などをポンポンしたり。「CT撮って見ましょう」と運ばれました。その時に先生が「もしも脳に異常あってもどうにもならないんだけどね」と言いました。私は「えっ?異常がでてもそのまんまなの?」と一瞬思いました。結果は写真を見せながら説明。脳内出血の痕はだいぶ消えたね。ほかに少し水がたまってるけども6日の労災のデーターとあまり変わらないから・・・異常はないですねえ。まあ、環境も変わって疲れも出たのかも知れないし・・・」そう言われたら昨日の検査に連れまわされたことを思い出し、そりゃ、昨日は車に揺られたあげくに検査に連れまわされて」と再び思いました。先生は「血圧やほかの数値も異常無いし・・・様子見るしか無いですね」と言うので私も3時半に帰りました。その時、父はこんこんと寝ていました。2時頃きた時は身振り手振りでゴニョゴニョ何か言ったり動いたりしてたけどその時はこんこんと寝入っていました。疲れただけで一晩寝て明日、元気に戻ってますように。と念じながら帰りました。

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