10時頃に詰所から病室へ移されました。その後、11時頃に個室に移されました。8時から私はノートに状況をメモリながら傍に付いてました。11時半です。「先生からお話があります」と一階奥の管理室?に通されました。先生ともう一人の先生が2人。「申し訳ありませんでした!私が長後さんへの薬の投与を間違って多量に投与したため痙攣起こし、センモウ状態(理解不能な行動)が起きました!今から、佐世保総合救急センターへ救急車で運びます!もうしわけありませんでした!」と2人で謝りました!メモリました。痙攣防止剤テグレトールを予定量の10倍。投与した。最高量の3倍ちょっと投与しました。私は「証明書書いてよ!」と言いましたら「はい!」と先生は言いました。私は「何で?だって労災から薬も処方の分量とかデーター来てたでしょ?そのまんまやったんじゃないの?」と聞きましたら先生は「パソコンに入力する時に私が数字を間違えたようです」と言いました。11時半にそう言われて病院の救急車が出発したのは12時16分でした!救急で運ぶと言ってから46分後です!しかも古い車で乗り心地悪い!救急だからノンストップで運ぶと思ったら信号待ちもする。1時間10分かけて総合へ着きました。可哀想に父は昨日の昼前から丸一日、苦しみ続けていたのです!救急車の1時間10分中も唸りながら、苦しみながら。1時24分に総合着。 |