早福荘日記

転院3日目D

(2014年 1月 24日)

総合救急室で1時37分に救急車に同行した市民病院の主治医が救急室から出てきました。「今朝、労災の先生に相談したところ、痙攣が起きたのですね。痙攣防止剤を少し増やしましょう。という話になり処方箋を調べ直したら自分が間違って予定量の10倍投与。最高量の3倍ちょっと多くしたため逆に痙攣とセンモウ状態に陥った。数値的には異常な様子はみられないので致死量には達していないのでこの痙攣防止剤は肝臓に深く作用する為、調合が難しい薬です。しかし肝臓も70.この後は下がっていくでしょう。血中濃度も落ち着いてくるでしょう。今後は2,3日で回復するだろうという見解で。という説明。私も主人も「何で元の労災じゃなかったの?」先生は「もしかしたら透析が必要になるのではないか?と思い、透析は総合しか無いので総合に運びました。という答えでした。1時37分にそう言って、今後は総合さんにお任せですので。状態も大丈夫、という事で1時42分に先生は帰りました。前後しますが私は「労災から処方箋来ててそれを何で間違ったんですか?」と聞きましたら、パソコンにインプットする時に数字を打ち間違えたようです」と言いました。せっかく、元気に回復していた父を!医療ミスを市民病院先生2人も認めております!

※クリックすると大きな写真が表示されます。


 
閉じる