転院した1月22日2年ほど掛かりつけで知っている主治医は改めて検査を一杯して父と問診して父の元気な姿を見ています。 翌日の1月23日。14時に行きましたら昨日まで元気だった父が唸りながら寝ている。看護師が「朝は元気だったんですけどお昼前から寝て起きないんです。お昼もほとんど食べてません」(この朝から10倍投与された)もう3時間も急変している父を看護師たちは気にも留めてなかった。医者を呼んだのは私です。来た主治医も「CT撮っても、ほかの数値も異常無いから様子を見るしかない」と言いました。 翌朝8時に来ましたら更に急変している父を車いすに座らせご飯膳をドンっと置いて一人にして行ったので父に駆け寄ったら車椅子のストッパーもされていなかった。 私がナースステーションに助けを求めても「患者さんのお名前言ってください」と担当看護師(と思われる)が急変している父に「大丈夫ですか?血圧測りますね」と悠長な声掛け。私が「見ておかしいってわかるでしょう!」と叫びましたが「様子見てるんです」と答えた。私はここの看護師たちは狂ってると思いました。更に私が「これじゃあ、椅子から落ちて怪我しちゃうわよ!怪我しないように何とかしてよ!」と私は父が椅子から落ちないように支えて泣きました。 それでやっと「看護師の詰所にベット用意しますから」と、暴れてあちこちぶつけるので手袋したり手足を包帯で結びました。 急変している父に主治医はびっくりして「労災の(元の)先生に相談します」とあわてて行きました。その後、「相談したら、また痙攣がおきたようです。薬をふやしましょう。という話になったので処方し直します」と言ったのが9時頃でした。その後11時半に先生に呼ばれて「申し訳ありませんでした。私が薬投与を間違って10倍も投与したのがわかりました。これから救急センターへ搬送します」と二人の先生が謝りました。 でも病院の救急車が出発したのは46分後でした。しかも信号待ちもして乗用車並みに行ったのも疑問を持ちました。 ●急変してる父を何とも思わず「ご飯です」「薬です」と一連の業務をこなしているだけの看護師たちを私は体験しました。この病院は狂ってると思いました。 ●命を守る。命を助ける現場だという自覚と意識が欠如しています!自分の親や子だったら急変してるのに平気でいるのでしょうか? ●命を守る、命を助けるために全力で取り組む自覚と意識を持つ。持たせることがすぐ出来る事です。やらなければならない事だと院長にも管理責任者にも活字で提示しました。 ●看護態勢の真の改善を要請します。 しかし真に改善したかを管理監督する第三者機関がチェックしなければ変わらないと危惧します。 ●喉元過ぎれば熱さを忘れる。この事件も忘れられ病院も噂が過ぎるのを待ち、改善せぬまま業務をし、いつかまた忘れたころに医療ミスがおきることを私は阻止し真の病院態勢の改善を要請します! ●事件後もずさんさは続いています。父の診断書と処方の発行を求めましたら総合と労災は2日後に出してくれました。市民病院(転院だったので、その日にした検査と結果と処方)は6日経った現在も何の連絡もありません。(6日午後に郵送で着きました。先生には26日に。事務長に再度29日に依頼。先生にはまた不信感持ちました) ●処方のミスの改善は電子システム上のチェック機能導入と徹底したダブルチェックで防止できるかもしれない。しかし本当に導入したのかを第三者機関がチェックしなければ信用出来ない。 ●根本的な命を守り命を救う為に全力を尽くす自覚と意識が真に改善されなければ市民病院は変わらないだろう。真の改善には第三者機関の徹底した管理監督チェックが必要だと切実に思います!
|