親子で俳句をしています。毎月、朝日新聞の長崎版に投稿しています。長崎の俳人、木場田秀俊先生が選者です。上位3位までは先生の解説が付きます。今回、父が3位に選ばれ先生からの解説を頂きました。父の日に東京の姉から若い色のシャツが贈られました。そのことを俳句にしました。シャツを着て朗々と詩吟をしました。長崎新聞には田平での俳句「杏」にてグループ投稿させて頂いてます。俳句と詩吟と書道が親子共通の楽しみです。父をちょくちょくブログに載せるのでお客様が「お父さん、元気ね」とお声をかけて下さいます。88歳の父はネットなんてさっぱり分かりませんのでいつもキョトンとしています。ただ、みなさんに優しくお声をかけて頂くので「ありがたいのう」とニコニコしております。皆様、いつもありがとうございます。
●子が選ぶ父の日のシャツ若き色 |