今年から「リハビリセンター」を利用させてもらってます。平戸市の垣添病院が経営、主催での運動会。今年で27回目と聞き、ビックリしました。数十年前、アメリカに研修に行かれた理事長が「アメリカではリハビリが進んでいる。日本は全く無い状態だった。これからは高齢化社会に向けてリハビリに力を入れるべきだと目覚め、平戸で先駆けて推進してきた」と挨拶で述べており私は感心しました。高校生のボランティアで参加していた子は将来、看護師になりたいのでボランティアには積極的に参加してます。とっても勉強になります。と言ってました。250人程のリハビリ利用者が集まりました。介助が必要な方にはボランティアの方が一人一人、担当します。随筆の会でご一緒でお友達の綾子先生も参加していて父と担当ボランティアの子と前向きな会話をしながら楽しい日を過ごしました。何と、父が選手宣誓を任されました。私たちは「まあ!大役を頂いて光栄です。頑張ります!」とさせて頂き、長崎新聞記者の方が宣誓をした父にインタビューし、記事に書いて頂き本当に光栄な体験をさせて頂きました。私が感心したのは理事長自ら利用者の方々に気配りが行き届き介助が必要な場面を察知して駆け寄ります。それに気付いた職員が駆け寄り対応する「チームワークの取れた態勢」に関心致しました。良い機関を利用させて頂いていると実感し、父を安心してお任せ出来ると実感しました。ありがとうございます。 |