天然記念物の「獅子のアコウの木」は桟のお仲間の月岡さん、古川さんご姉妹のご実家の庭にありました。二本のアコウが枝が交差して一本につながっています。絵本の森に出てくるような神秘的な形相に・・・圧倒された、という言葉しか出ませんでした。見る方向によって全く木の表情が違います。本当に見事でした。そのあとは月岡さん、古川さんのお点前での平戸藩の28代目が編み出した「鎮真流」のお茶を頂きました。参勤交代の際に使われた槍や弓も飾られていました。話にも花が咲き、ゆったりと満ち足りた素敵な時間を過ごさせて頂きました・・・。手作りの温かい展示会と、皆様の温かいおもてなしに癒されました、ありがとうございました! |