無人駅がカフェに
(2016年 2月 26日)
そのぎ町の千綿駅は海沿いの無人駅でした。神奈川県からの地域協力隊として来た方がイラストレーターで、カフェや売店をしながら切符の販売も手伝う。そのぎ茶のパッケージデザインを手掛ける。地域の特産品のデザインをしてのコミュニティの成功例です。海に落ちる夕日も惚れた要素だそうです。木、金、土日祝日に開店してます。最初は逆に地元の方は来なかった。話題になったら来てくれるようになった。今では地元の方が野菜を販売したりのマーケットも時々、開催です。地元の特産品を活かすことは町おこしの共通点です。
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