1624年に平戸に来ていた中国の貿易商の鄭芝龍 と平戸川内の田川マツさんとの間に生まれた子供が後の台湾独立の父と呼ばれ、国姓爺合戦で知られる鄭成功が七歳まで住んだ平戸と台湾は親善交流して30年ほどになりました。4月には平戸から台湾へ親善訪問し七月は台湾から平戸に親善訪問団が来ます。私たちは昨年8月に台湾へ行きましたが、鄭成功の史跡巡りは逃して来ました、今回、良い機会だからと夫婦で参加しました。ガイド付きで観光もしながら鄭成功子孫の方々と鄭成功廟での生誕祭や参拝、交流歓迎会などで大変、貴重な体験出来ました。習っている詩吟で鄭成功がありますので交流パーティーで発表しましたら喜んで頂けました、逆に漢文で書かれてますので、中国語で吟を返して頂き、感激しました。毎年、平戸市主催でツアー組まれてます。とても楽しく充実しました。七月は川内で鄭成功生誕祭に台湾からいらっしゃいます。素晴らしいことだと思います。 |