台湾は日本の匂い

左の写真は台中のオペラハウス、これは日本の伊藤さんが設計しました。宮原歯科院は当時の本棚はそのまま、今はお土産屋さんになってます、図書館も日本人の使用した建物が今は図書館になってます、台湾の歴史は５００年ほどだそうです、ずっと外国からの統治でした。日本が１９４５年までの５０年統治しました。その間、日本の城下町の作りや農業ダムを八田技師が作り、日本兵はアメリカの攻撃に飛行機を撃墜された時に民家を避けて墜落死した杉浦少尉の英雄伝など日本人の良い伝記がしっかりと伝えられています、今は台中が昔は田園ばかりだったところに区画整理されビルが立ち並びオペラハウスもあり、とても新しい街になっています、終戦して日本が引き上げ１９４７年から蒋介石が台湾を統治、親しまれた日本人統治のあと、現在の台湾があることをガイドさんに聞きました。今でも日本人の英雄伝は語り継がれ、親日感は根強いことを昨夏の台湾につぎ、感じました。