今回は八丈島に釣りに来ました。そのときに見つけたお店がこれ!知ってます?この名前。水滸伝を読んだ人なら分かるんだけどね(現時点で私は北方謙三の水滸伝13巻目)この看板を見た時に「まさか!」って思って入ってみました。やはりあの梁山泊。お店の主人が水滸伝が好きでこの名前をつけたとか。かっこいいよね、梁山泊って名前が。
ちなみに、この梁山泊は、宋と遼の国(@中国)が対立、均衡を保つ中で、役人が権力を振るい、好き勝手やっていた世の中を変えようと、宋江(ソウコウ)と晁蓋(チョウガイ)の二人が梁山湖にある島の名前を梁山泊と定め、「替天行道」なる書を書き上げ、宋の国を倒す国を作り上げようとするお話。とても面白く、ビジネスを考える上でもとても役に立つ本ですので、ぜひどうぞ(私も勧められて読み始めました)

太一@2008年11月


八丈島・・・梁山泊もこんな島だったのだろうか?


子午山の王進が住んでいる様な雰囲気だ・・・


酢味噌和えは良し!ビールに合う

生姜の???(忘れた)もビールと良く合う

これが刺身6種盛り!(って主人が作ってくれた)

八丈島では【島唐辛子】を醤油と食べる。超激辛!

ムロアジ(だっけ?)のコロッケ

トビウオの唐揚げ(だっけ?)

サトイモを蒸かしたやつ

エビと???のグラタン(結構忘れてんなぁ〜)

明日葉が名産なので明日葉チャーハン

明日葉そば(これがめちゃめちゃ美味かった)


総合評価:
(店員の対応も食事の味もGOOD♪)
味:
(あと一息、何かが足りない・・・なんだったんだろう?)
盛付け:
(まぁ、普通だね)
雰囲気:

(とても良い。気軽に行けるし、店員がとても優しい!

参考価格:
3,000円/人+ドリンク (八丈島に来たらぜひ!)
コメント:

これは【絶対】にお奨めの場所です♪ぜひ行ってみてください♪
あっ、何が足りないのか分かった・・・メニューの名前をぜひ登場人物にしてほしかったな♪ってところだ!例えば刺身の6種盛りを【廬俊義の宴】とか(笑)