今回は八丈島に釣りに来ました。そのときに見つけたお店がこれ!知ってます?この名前。水滸伝を読んだ人なら分かるんだけどね(現時点で私は北方謙三の水滸伝13巻目)この看板を見た時に「まさか!」って思って入ってみました。やはりあの梁山泊。お店の主人が水滸伝が好きでこの名前をつけたとか。かっこいいよね、梁山泊って名前が。
ちなみに、この梁山泊は、宋と遼の国(@中国)が対立、均衡を保つ中で、役人が権力を振るい、好き勝手やっていた世の中を変えようと、宋江(ソウコウ)と晁蓋(チョウガイ)の二人が梁山湖にある島の名前を梁山泊と定め、「替天行道」なる書を書き上げ、宋の国を倒す国を作り上げようとするお話。とても面白く、ビジネスを考える上でもとても役に立つ本ですので、ぜひどうぞ(私も勧められて読み始めました)
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