今回は大分県で遠征試合、アジ釣りでございます。朝5時に出航、片道2.5時間の距離をべた凪の海上を快走して、釣りが始まります。水深60m程度で底にビシが付いた時点で数回しゃくり、底にビシをおいた状態で待つ、すると入れ食い!が始まります。うーん、すごい。そして絞め方がうまい!すごい!脊髄にワイヤーを通すやり方。家に帰って食べても身がコリコリでした!そして大型であることが釣りも味も楽しめました!

太一@2008年7月


お世話になったちどり丸
出航前の港、幻想的だ

席の間が関東よりも開いている。潮の為だ

竿は3m強のLONG、底にサビキ8本針に120号ビシ

釣れるとすごい竿がしなる

アジがあがってくる

水面で暴れる・・・

釣れた!でかい!

釣れたらすぐに個人水槽(いけす)へ

超沢山釣れた!45匹で竿頭!

船長が神経〆をしてくれる(帰りは3時間…)

クーラーへのアジの入れ方、これもポイント

氷を紙袋の上に置くことで水焼けを防ぐ

全てがでかい…最小でも32cm・・・

最大40cmと大型のアジだ

アジの刺身は最高!プリプリ!

今回の釣り場所は上記の場所、釣る時はアンカーを下ろして完全停止状態、2回ポイント移動でした


総合評価:
(楽しい!焼けてしまった・・・)
味:

(最高!保存方法が鍵!)

盛付け:
(うーん、もっと頑張りたい)
雰囲気:
(周りの釣り客とも友達に!熊本やら宮崎やら・・・)
参考価格:
11000円/人(それと借り道具で+4000円でした)
コメント:

沢山釣れて楽しい!今回お世話になったちどり丸はこちらです♪
船長からちょっと良い話

獲りたての神経〆した魚に直接氷が触れたり、冷やしすぎたりすると神経〆した意味がなくなってしまうんです。みなさん釣りに行く時、必ずクーラーを持参されていると思いますが、クーラーの底にスノコを敷いてみてください。スノコの下に氷を。そうすれば魚は氷に触れることがなくなり、適度な保冷効果を保てます。ぷりぷりした歯ごたえを自宅まで保つためには、これかなりいいです!