
朝6時の開始を待つ大船団(約60隻?) |

仕掛けはプラヅノとおもり150号(重い・・・) |

ロケットがなく、今回は手仕掛け初挑戦
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朝のうち、ぼつぼつと釣れるが、連発しない・・・
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移動を繰り返す・・・船長頑張るが・・・
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結果は8杯のみ(-_-;) 50杯Over狙ったのに残念・・・ |

足が短く、エンペラが大きいのが槍烏賊 |

さて、午後はエビで鯛を釣る!
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仕掛けはシンプル、PE0.8号でテンヤ18号直付け
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OGWさんがでかいホウボウ!
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って事で、自宅で調理開始♪まずはウマズラ君 |

左に綺麗な肝が見える♪うまそうだ♪
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肝を取っておこう。これは醤油とわさびで和える
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綺麗に洗って・・・
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皮をはぐ(硬い硬い・・・) |

こんな綺麗でコリコリ感たっぷりの身
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さぁ、真鯛君、君の出番だ! |

頭を割ったら左上に??なんだこれ?フナムシ? |

気を取り直して、うろこ、頭を取って水分を吸い取る
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内蔵があった部分の水分をしっかり拭き取るのがKey |

背中からうっすら線を入れて切っていく
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包丁が骨にコリコリあたりながら何度も包丁を入れる
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綺麗な身だね♪ 流石真鯛君♪ |

1/4の身、これは後でお刺身に
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湯引きをして、これも刺身に♪
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さぁ、でかいホウボウ君、今回はさばくぞぉ〜 |

まずは頭と内臓を取ろう
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綺麗に洗って、拭いてから調理開始
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やはり背中から包丁を入れると簡単だ |

骨だけになったホウボウ君。骨酒できるかな? |

3枚におろした後の身は意外に綺麗だ
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皮をはぐ。包丁を尻尾から入れて・・・ |

皮を引っ張りながら剥いでいく
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身が取れた♪白身の代表的な形だね |

さぁ、メバル君、君は煮付けにされるぞ!
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新鮮な魚はエラがピンク色♪魚を買う時に注意して見よう |

エラが【魚臭さ】を出す部分(人間でいう脇?) |

エラは小さいと簡単に取れる
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煮付けはこの形で行う
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内臓とえらが綺麗に取られ、水分を拭き取られている
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そんで、冷蔵庫にはこんな状態@夜11時・・・
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さぁ、これから槍烏賊君をさばくぜ! |

まずはエンペラを下にして包丁を入れるのがコツ
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こんな感じで開く
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イカ墨の袋を傷つけるとこうなるから気をつけろ!
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結構大きな槍烏賊なのに透き通った身だ♪ |

顔?を持って中身を引っ張って取ろう |

目の直下で足を切る
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足の中に手を入れて口を取る
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これが口。すごい硬い!周りの肉はうまいぞ
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さて、次は軟骨を取ろう
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簡単に取れる。小さいと直ぐに切れちゃう・・・
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エンペラを持ってビィーって皮を剥がす
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一番下の部分は硬いので・・・
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こうやって切っておこう。柔らかい部分だけになる
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左上がゲソ、右上はエンペラ、下が身と分かれる |

上が鯛刺身、左上が鯛湯引き、右上がホウボウ刺身
左下がウマズラ刺身、そして右下が槍烏賊刺身
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塩をたっぷりふって、鯛を塩焼きにする
こうすると骨のみまで残すことなく食べられる♪
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鯛のお吸い物。これがうまいんだね♪
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烏賊、ゲソ、ホウボウを天麩羅に♪
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会社で作った刺身とウマズラ肝和え。肝和え人気! |
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黄色い線が槍烏賊船の軌跡、青い線が真鯛船の軌跡。槍烏賊ポイントは去年と同じだった |