このスイッチングマトリクス、一つの仕様を考えることが本当に難しい。理由はユーザーの使い方がまったく違うので最小公倍数を取ることをするととても高価になる。そこで、受注生産の作戦を取った。そうする事によって下記の仕様を自由に変動することができ、オーバースペックによる価格上昇を防いだ。
■入力ポート数(2ch〜24ch)
■出力ポート数(3ch〜48ch)
※但しFatProbe接続時は最大出力200ch可能
■コントロールポート(GPIBもしくはシリアル)
■最大電流設定(〜30A、〜100A、〜200A選択)
■最大電圧設定(〜1000V、〜1500V、〜2500V選択)
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